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孫育てを後押しする育孫休暇

最近、福祉のニュースで話題になっているのが、企業や自治体の間で推進する動きが高まっている育孫休暇です。
育児休暇と同じように、働いている社員が孫の育児をするためにとる休暇制度のことで、高齢化や定年の延長などで現役で働き続ける祖父母が増えていることをうけて取り組みが広がっています。
例えば、孫の幼稚園や保育園の送り迎え、運動会や遠足などの行事への参加、里帰り出産中に留守番している孫の子守りといった幅広いケースで有給休暇を適用することができ、孫と密接な関わりを持ちたいという祖父母たちに喜ばれています。
また、共働き家庭が増加する子育て世代をサポートできたり、1人ですべてを抱えこんで育児をしなくてはいけない母親を支援することもできるため、少子高齢化の解消にもつながることが期待されています。
さらに育孫休暇をとる本人たちも、子供たちの手助けができる生きがいができたり、孫の教育に一緒に関わることで老化や認知症の予防にもなったりという相乗効果もあり、これからもますます広まることが予想されます。

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